フィリピンと日本の草サッカー(3)

フィリピンの草サッカー

マニラ

前回はマニラの日本人駐在員チームについて書きましたが、今回の舞台はセブ。

ミドルシニア

その前にセブに行くきっかけとなったミドルシニアの大会でのやり取りを。

シンシゲ
シンシゲ

○○さん、お久しぶりです

おー久しぶり。ここで何やっているの?

○○さん
○○さん
シンシゲ
シンシゲ

IT関連の仕事でオフショア開発をやっています

同じくオフショア開発の準備をしているんだよ

○○さん
○○さん

何と東京で一緒にサッカーをやっていた先輩と約15年ぶりにフィリピンの地で一緒にサッカーをやるようになるとは。

先輩は東京で関東リーグを目指して真剣にサッカーに取り組んでいたと思っていましたが、時がたち同じ業種のお仕事をされているとは。

この出会いだけでなく。。。

マニラオールジャパン(MAJ)のキャプテンより。

実はセブからお客様も参加されるんです

MAJキャプテン
MAJキャプテン
シンシゲ
シンシゲ

そうなんですか

何のお仕事をされているんですか

セブからのお客様
セブからのお客様
シンシゲ
シンシゲ

IT関連の仕事をしています

実はセブで工場の管理をやっているんですが、ITスタッフが辞めてしまって、今度弊社のシステムを見てもらえませんか

セブからのお客様
セブからのお客様

という事で、サッカーで知り合ったお客様のお誘いで、セブに行くことになりました。

セブ

サッカー大会

セブのサッカー大会にお誘い頂いたのですが、実は前回書かせて頂いたように足の親指裂傷の大怪我をおってしまった為、観戦のみとなってしましました。

そして次の大会にもお誘い頂き、チャンピオンに!

フィリピンのサッカー大会は1日または2日間で行われる事が多く、1日に何試合も行います。

学生時代を思い出しますね。

11人制のフルコートだけでなく、8人制のミニコートでの大会なども多いです。

このような感じでセブに行くようになり、お仕事でもセブとの繋がりができました。

まとめ

3回にわたってフィリピンの草サッカーについて書いてきましたが、日本と比べるとサッカー人口も少なく、日本人がサッカーをやっている場所も限られているため、サッカーを通して人と人の繋がりもできやすいですね。

自分たちのチームが母体となってプロチームができるなど、日本ではできないような経験もさせてもらいました。

その中で元Jリーガーの方々や東南アジアの地でプロサッカー選手として頑張っている方々、サッカーフィリピン代表の方々など、日本にいては出会う事のできなかった方々との交流もできました。

という事で今回はここまで。